生産管理システムのように、仕事の流れに影響するような複雑なシステムは、情報収集・企画検討の段階から専門知識を持つ業者と適度な距離を保ちながらのやりとりが必要です。残念なことに、生産管理システムを導入したけれどうまくいかなかったという話を今でも時々耳にします。
このたび、わかりやすくてありがたいと好評いただいている「生産管理システム選定ガイド」を持ち歩きやすいA5サイズで製本しました。すべてのお客様に成功していただきたいとの思いから、製造業のお客様限定でプレゼントいたします(数に限りがございます)。
本記事にその一部を掲載しますので、小冊子ご希望の方は問い合わせフォームよりお申し込みください。
生産管理システムの分類1(生産形態による分類)
分 類 | 特 徴 |
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見込生産型 |
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個別生産型 |
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連続受注生産型 |
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生産管理システムの分類2(加工度による分類)
分 類 | 特 徴 |
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組立業 |
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加工業 |
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組立加工業 |
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※素材産業については、弊社において実績が少ないため、ここでは触れません。
小冊子目次
- 生産管理システムの分類
- 生産形態による分類
- 加工度による分類
- 組織との関係
- 基本モデル
- 社内加工中心モデル
- 外注比率が高いモデル
- 販売・外注比率が高いモデル
- 部門システムとして導入したモデル
- システムの導入目的と方針
- 導入目的
- 導入方針
- その他知っておいた方が良いこと
- システムの変更方法
- 契約形態
- 業界の事情
- 失敗するケース