〇サイネージ係長とは
オフィスでデジタルサイネージを簡単に実現するソフトウェアです。
指定のURLにアップロードされた任意のコンテンツをスライドショー表示します。
簡単操作でリアルタイム性のある情報が配信でき、コンテンツによっては配信の自動化が可能!
見せたいときに・見せたい情報を・見せたい人に届け、「気づき」を与える「見える化」を実現します。

導入のメリット

コンテンツのパターンを集中管理

サイネージ係長はWebサーバで動き、ブラウザ機能のある端末から指定されたURLにアクセスするだけで利用できます。そして、サーバライセンスのため表示端末を増やしやすく台数制限もありません。専用端末や表示アプリなどが不要で、端末を1台1台セットアップするといった面倒な作業も発生しません。

コンテンツの追加・更新作業は管理PCだけで完結します。コンテンツは、あらかじめ表示端末でURLにアクセスしておけば遠隔操作のように更新され、各端末を操作する手間や負担がありません。

エントランス/オフィス/現場など、見せたい場所によってコンテンツを変更し、一か所で集中管理できます。

常に新鮮な情報を配信

サイネージ係長はシンプルな画面デザインで見たままの操作ができ、コンテンツの追加や削除に時間や手間を要しません。
その為、伝聞や紙面の掲示と比べて僅かな工数でリアルタイム性のある情報を伝達できるので、情報の鮮度が落ちる前に事実として現場に共有できます。
コンテンツによっては配信の自動化が可能で、更に手間なく楽に情報配信が可能です。

リアルタイムな情報が配信されるので、見た人は「自分の身に起きていることだ」と感じられ、当事者意識を刺激します。

「気づき」を与える「見える化」を実現

ITを活用すると「データベース化すれば見てもらえる」という思い込みがうまれ、かえって従業員の「見ない化」を促進させることもあります。

サイネージ係長なら、既存のデータベースを集計した自動サイネージもカスタマイズによって可能です。これまでは自主的に見に行く必要があった情報も配信でき、見せたい情報を見てもらいたい人に容易に届けられるようになります。

場合によっては、アナログ的な情報を用いて感情を伝えることも「見える化」には欠かせません。
サイネージ係長は取り込んだ紙文書なども画像として追加できるので、ITでありながら「情報に付随する感情」もそのまま配信できます。

見せたい場所に対応した様々な情報配信で、これまでのサイネージでは生まれ辛かった「気づきを与える見える化」を実現できます。良い情報は気づきを与え、気づくことで思考し、対話し、行動する。という連鎖が生まれ、行動が「問題解決」へと繋がるのです。