販売管理システム販売悟空を用途に合わせてカスタマイズすることでより便利に利用できます。
「工程管理」・「サイネージ」・「発注管理」・「納期管理」・「スマートフォン」との拡張例をご紹介します。
【販売悟空+工程管理】
工程表登録、作業指示書発行、作業実績収集などの機能を追加して、営業担当者がいつでも進捗状況を把握し、お客様に回答できる仕組みを作ることができます。
蓄積した実績データは次回類似の引き合いがあった時に参照することができ見積精度を向上させます。
見積から製造までの一貫した情報をデータベース化することによって担当者間の引き継ぎが容易になり需要の増大に対する戦力の増強を可能にします。
【販売悟空+サイネージ】
販売悟空に蓄積した各種情報は、Webブラウザを使って壁掛けディスプレイなどにリアルタイム表示することが可能です。
Googleカレンダーと連携して社内共通の掲示板にすることで、社員全員がお客様対応に関心を持ち、納期遅れなどのチェックを相互に行うような仕組み(見える化)を実現できます。
【販売悟空+発注管理】
ファブレス企業や商社的な機能が重要な会社では、販売管理システムと発注管理システムがシームレスに連携することが重要です。
販売悟空は、それらの業種にも対応できるようなカスタマイズの余地を残して設計していますので、例えば、見積時点で外注先からの見積情報を登録して得意先との交渉に役立てたり、受注した時点で即発注データを作成してスピード感のある発注管理が可能です。
【販売悟空+納期管理】
受注納期/発注納期/生産納期/受入・検査・出荷予定など、複雑な納期管理業務も、データベース化することで管理が容易になります。
ホワイトボードやExcelで管理しているイメージをそのままに、違和感を感じない形で自動化することが可能です。
【販売悟空+スマートフォン】
外出先からモバイル端末を使って納期を確認したり、図面を参照することが可能です。
急な得意先からの依頼や現場からの問い合わせに対してレスポンスよく対応することができ、いちいち喫茶店に入ってノートPCを開いたりオフィスに戻ったりすることなく営業活動を続けることができます。