システムを導入しても使い勝手が変わらないようにエクセルと連携する仕組みを作りました。
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この事例では見積を算出するためのエクセルがすでにあったので、そのまま利用しました。 このエクセルの表を見積入力画面と受注入力画面から取り込みができるように構築しました。 同じエクセルデータから2種類のデータ(販売単価、仕入単価)を取り出すことができて、データ入力の負担を減らすことができました。 システムを導入すると今までのエクセルによる運用と比べて使いにくくなることを心配していましたが、エクセルと連携する仕組みを作ることで、今までと同じように取り扱うことができます